勉強方法について
独学
費用を抑えたい場合は独学でがんばりましょう!
私も独学で2,3級に合格しました。
独学の長所

- 自分のペースでできる(短期決戦など)。
- 他人にあれこれ言われることが嫌いな人は向いています。
- テキスト代以外はあまり費用がかからない。
- スクールのペースが遅すぎるなどの不満が起きない。
- 自由に、安く取得できる。
独学の短所

- 全て自分でやる必要がある。
- 情報収集をどうやってするか?
- 困ったときに相談する仲間がいないことも。
- 挫折する可能性あり。
テキストを準備しましょう
公式テキスト(必須)
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公式テキスト3級編
色彩検定協会 色彩検定公式テキスト3級編です。 公式テキスト2級編
色彩検定協会 色彩検定公式テキスト2級編です。-
▶Information
色彩検定協会 色彩検定公式テキスト2級編、3級編は必須です。
このテキストから出題されますが、2019年12月下旬に改訂版が出版されます。
過去問題集(必須)
過去問題集2018年度
色彩検定過去問題集2018年度2・3級です。過去問題集2017年度
色彩検定過去問題集2017年度2級・3級です。-
▶Information
色彩検定協会 色彩検定過去問題集も必須です。
2018年、2019年まで揃えておくと安心です。
問題集には詳細な解説があります。
市販の問題集
- 書店でご覧になり、使い易そうなもの1冊(最新版)で十分です。
(2020年版を購入しましょう)。
私は早稲田出版のものを使用しましたが絶品のようです。 - 問題集は色彩検定協会(旧AFT)主催の色彩検定に対応したものを購入しましょう。
(東商のカラーコーディネーター検定のものは内容が異なります) - なお、多くの参考書、問題集は少し詳しすぎるところがあり、
公式テキストに載っていないこともずいぶん書いてあります。その部分は覚える必要はないと思います。
あくまで、公式テキスト中心で大丈夫です。 - 勉強方法としては参考書などを見ずに、
さっと問題が解けるようにしておけばよいでしょう。
全ての部分について十分理解しておく必要があります。
通信講座
通信講座は独学に自信がない、勉強が苦手、嫌い、さぼってしまうという方におすすめです。
資料請求し、その資料を机の上など他人の目に付く場所に置いておくと、引くに引けなくなります。
通信講座の長所

- ある程度のプレッシャーを自分にかけることができます。
- テキストや問題集を探す、検討する、購入する時間を節約できます。
- 講座によっては、不明点を直接質問することができます。
- 比較的安価な講座が増えています。
通信講座の短所

- 資金が必要です(教育訓練給付制度を利用できる可能性があります)。
- 購入するまで、テキストなどの内容が確認できません。
- CD教材などは、ご利用中のPCに対応しているか確認が必要です。
- 途中でやめたくなった場合でも、返金は不可能です。
毎年、その年度版のテキスト、問題集を買って積みあげて放置してしまう場合、強制力が働く講座(通信、通学)をオススメします。